溶接を含め造りの美しさは想像以上の完成度の高さです。
特徴としましては純正レイアウトを無視し、とにかくプライマリー長を可能な限り伸ばして等長EXマニにしていると言う事ですが、細かな点を見て見ると製品の魅力が沢山見えてきます。
・全6気筒の管長誤差を1%以内
・楕円ポート⇒50.8Ф真円パイプ
・アールのきつい個所はパイプを半割りモナカ形状にて製作
・車検対応品(保安基準排ガス試験レポート証明書付き)
とにかくエンジンルームのスペースが狭いフェアレディZにとって、ネックになるポイントはプライマリーの短さですので、純正よりも約200mmも長いAltrack Exhaust manifold Ver3にアドバンテージがあるのは明白なうえに、大型バイクの高性能集合管では多く見る事が出来るコニカルヘッターの利点も最大限に引き出すことが出来ると言う事が楽しみなポイントです。
また本製品はVer4仕様へ変更となり、これまでの45ø→50øへステップマフラー仕様から、全域での音質、フィールを向上させたフル50.8ø仕様へと進化を遂げました。
※納期約2ヶ月