なぜ私たちはこれを扱うのか
400 PS級VR30ツインターボエンジンにとって、吸気温度の安定は性能持続の要。
純正樹脂タンクから、剛性と冷却性能に優れたアルミ製へ。
どうやってそれを実現したか
高密度 “Hyper Core” を採用し、エア流入面積を115%拡大。吸気温度(IAT)を効果的に低減します。
ハンド溶接+炉接合仕上げ&ISO 9001規格にて3重耐圧試験実施済 :contentReference[oaicite:1]{index=1}。
何を提供しているのか
・アルミ合金ボディ+ハンド溶接&炉接合構造
・熱変形を防ぐリリーフ機構付サイドプレート
・純正比115 %のコア面積でIATを効率的に低下
・加工不要のプラグ&プレイ構造(純正樹脂タンク交換タイプ) :contentReference[oaicite:2]{index=2}
・ISO 9001認証工場で製造、個別耐圧試験済 :contentReference[oaicite:3]{index=3}
取り付けについて
純正と交換するだけの簡単フィット(加工不要)。ただし、初回取付後は水温・吸気温の確認を推奨します。
推奨作業時間
約3.0時間
メーカー紹介
Koyorad(KOYO/コーヨー)
1956年創業・名古屋発祥。ラジエーターや油冷器で世界トップクラスの品質を誇る日本の老舗ブランド。
本製品は高性能インタークーラーやウォーターヒートエクスチェンジャー分野においても信頼性高く評価されています :contentReference[oaicite:5]{index=5}。