DRM(DAYTONA REST&MOD) │ エアロ スタビライザー - NISSAN フェアレディZ RZ34
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DRM Aero Stabilizer

エアロスタビライザー

For Buffeting & Wind Noise Reduction

WHY|窓を閉める前に、できること。

窓を少し開けて走ると現れる、「ボボボ」という低い脈動と、耳を圧迫するような不快感。

これは単なる風切り音とは異なる、いわゆるウインドウバフェッティングと呼ばれる現象です。

窓を閉めれば解決する。でもDRMが考えたのは、そこで窓を閉めることではありません。

不快な音が生まれたあとではなく、その前にある空気の流れへ働きかける。

その発想から、DRM Aero Stabilizerは生まれました。

HOW|音を消すのではなく、流れを整える。

Aピラーからドアミラー周辺は、車体形状の変化によって走行風が複雑になりやすい場所です。

DRM Aero Stabilizerは、その上流側へ整流形状を置き、気流の向きや剥離する位置へ働きかけます。

狙うのは、風切り音やバフェッティングにつながる圧力変動の条件そのものを変えること。

大きなエアロパーツや複雑な機構ではなく、必要な場所に、必要な形だけを置く。

音を遮るのではなく、音が生まれる前の空気を整える。それが基本思想です。

DRM Aero Stabilizer 装着前後のAピラー周辺気流イメージ

ENGINEERING|航空分野の知見を、小さな空力部品へ。

どこで空気を受け、どこへ導き、どこで流れを離すのか。

DRM Aero Stabilizerは、航空分野の技術知見も取り入れながら、形状・断面・取付位置を検討して設計。

車体に沿う取付面、走行風へ働きかける整流面、両端へ滑らかに収束する形状にも、それぞれ役割があります。

見た目から形を決めるのではなく、まず機能を決める。

何をさせたいのか。その答えとして形をつくるのがDRMの設計思想です。

PAT.P|形だけではなく、考え方まで設計する。

特徴は外形だけではなく、Aピラー下部からドアミラー根元という配置、断面形状、取付構造、整流作用の組み合わせにあります。

そのため、開発初期から知的財産としての権利化を視野に入れて設計を進めました。

構造・配置・作用を含め、現在特許出願中(Patent Pending / PAT.P)です。

作ったあとに理由を付けるのではなく、なぜそこなのか、なぜこの形なのかを先に考える。

その考え方まで含めて、一つの製品として設計しています。

MATERIAL|カーボンを、意匠ではなく機能へ。

採用したのは、Markforgedの複合材料 Onyx。

マイクロカーボンファイバーとエンジニアリングナイロンを複合化した、産業用途向けの機能材料です。

剛性と寸法安定性に加え、Aero Stabilizerに似合う落ち着いたマットブラックの質感を備えています。

カーボンを外観上の演出として使うのではなく、その特性を材料そのものに生かす。

小さな空力部品だからこそ、形だけではなく素材まで選びました。

MANUFACTURING|試作品ではなく、製品をつくる。

複雑な断面と緩やかな曲面、両端へ収束する形状を繰り返し再現するため、製造にはMarkforgedを使用します。

目的は、形を確認するだけの3Dプリントではありません。

設計した機能形状を高い再現性で造形し、そのまま実際に使用する製品へつなげること。

金型では難しい形状変更や微細なアップデートにも、デジタル設計のまま対応できます。

設計だけで終わらせず、製造方法まで含めてAero Stabilizerをつくっています。

DESIGN|目立たせるためのエアロではない。

大きければ効きそうに見える。派手なら商品らしく見える。

でも、この製品に必要なのはそこではありません。

Aピラー周辺で空気へ働きかけながら、車両本来の造形を邪魔しないよう、低く、細く、自然に馴染ませる。

付いていることを見せるためではなく、付けた理由を走って感じるための形。

機能が先にあり、デザインはその結果として生まれています。

DAYTONA’S VIEW|小さな違和感を、そのままにしない。

窓を閉めれば解決する。だから、なくても困らない製品なのかもしれません。

でもクルマを楽しむほど、そんな小さな違和感が気になってくる。

目指したのは、高速道路でも窓を少し開け、外の空気を感じながら気持ちよく走れる時間。

そのために空気を考え、形をつくり、素材を選び、製造設備まで用意しました。

効率だけならやらなくてもいい。でも、そういうところに手を入れるのがDRMです。

TECHNOLOGY|Markforged

Markforgedのルーツは、創業者Greg Markが手掛けたFerrari向けカーボンエアロの開発にあります。

現在では、NASA(米国航空宇宙局)、防衛・航空宇宙分野、研究機関、スタンフォード大学などでも、その積層造形技術が活用されています。

特徴は、カーボン複合材を使い、単なる試作品ではなく実際に機能する部品まで造形できること。

DRM Aero Stabilizerも、設計した形状をそのまま製品にすることを前提に、その技術思想を評価してMarkforgedを製造パートナーに採用しています。

PRODUCT SPEC|製品仕様

商品名DRM Aero Stabilizer / DRM エアロスタビライザー
用途Aピラー〜ドアミラー周辺の気流整流/バフェッティング・風切り音の低減を狙った空力制御
構成左右2個 1セット
材料Markforged Onyx / マイクロカーボンファイバー複合ナイロン
製造方法Markforgedによる積層造形
固定方法両面テープによる装着
知的財産Patent Pending / PAT.P

NOTICE|製品特性について

本製品はAピラーおよびドアミラー周辺の気流へ働きかけ、バフェッティングや風切り音の低減を狙って設計しています。発生状況や体感は、車種・速度・窓の開度・外気条件などによって異なります。

また、Markforgedによる積層造形品のため、表面には積層痕、微細なバリ、サポート材除去跡、わずかな表面状態の個体差が見られる場合があります。これらは製造方法に由来する特性であり、機能・装着に問題のない範囲を製品として出荷しています。

企業紹介|DAYTONA / DRM

DAYTONAは、フェアレディZ/スカイラインを中心に、整備・リフレッシュ・モディファイ・パーツ販売を行う専門企業です。

DRM(DAYTONA REST&MOD)は、単に部品を増やすのではなく、その車を長く、気持ちよく楽しむために必要なものを考え、選び、形にするDAYTONAのオリジナルプロダクトです。

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