WHY|バルブタイミングを支える、機構から。
回転域に応じたバルブタイミングを担うVTC。
その構成部品を見直し、エンジン内部の動きを支える部分から仕様を整えます。そのリズムをつくる機構に手を入れることは、大切なエンジンとこれからも走るための選択です。
HOW|ホースに、シリコーンという選択。
VG30エンジンはインテーク側に可変バルブタイミングコントロールが装着されていますが、その機能にON-OFFの信号を送る役割を持つのがソレノイドバルブです。
エンジン最後方に装着されていることもありバルクヘッドに挟まれた位置にいるため、またその下にはターボチャージャー(Z32はエンジン下部にターボが付いています)が有り、この黒いキャップが熱により溶けてしまうのです。
またキャップだけなら問題は少ないのですが、ハーネスの被膜も溶けワイヤーがむき出しになるケースや、内部のシリコンまで溶けているケースも少なくはなく、最悪のケースではエンジンオイルが漏れてくるケースも有るほどです。
本商品は、純正のラバーキャップからアルミニウムカップへとアップグレードし、溶けてしまったシリコンを再充填できるキットです。
WHAT|製品と、その構成。
リアVTCソレノイドまわりを補修するリペアキットです。
機構の対象部分を整え、既存エンジンを維持するために用います。
DAYTONA'S VIEW|VTCを、ひとつの機構として。
異音や作動の状態、求める仕様を整理して選びたい部品です。
カムや制御との関係まで見渡し、VTCをひとつの機構として考えます。
製品仕様・適合・取付情報
仕様 : NVTCソレノイド リペアキット
適合 : VG30DE / DETT
参考取付時間 : 1.0h
付属 : 左右バンク
特記 : 部品交換にはソレノイドアクチュエーターの着脱が望ましいです。
企業紹介|DAYTONA / DRM
フェアレディZとスカイラインを、次の時代へ。
1999年の創業から日産スポーツカーの整備とカスタマイズに向き合ってきたDAYTONAは、その現場で得た知見をDRM(DAYTONA REST&MOD)の製品づくりへとつないでいます。
純正の設計思想を読み解き、維持するための機能にも、走る歓びを深める選択肢にも、必要な理由を与える。
ただ新しくするのではない。愛車らしさを守りながら、その先へ進めるために。
DRMは、デイトナ株式会社の自社オリジナルブランドです。