WHY|小径パイプにも、確実な抜け止めを。
燃料ラインやオイル配管など、小径パイプの先端にホースを接続する際、重要になるのがパイプ側の抜け止め加工です。
このビードフォームツールは、通常のローラー式工具では加工しにくい小径パイプに、ホース抜けを抑えるための凸形状(ビード)を成形する専用ツール。専用設備を使用せず、必要な場所へ手作業でビード加工を行うことができます。
HOW|挟む、送る、繋げる。
パイプを工具で挟み込んでポイント成形し、パイプを少しずつ回転させながら加工位置を繋いでいきます。
円周方向へ細かく加工を繰り返すことで、パイプ外周へビード形状を成形。必ずしも全周を加工する必要はなく、必要な位置のみをポイント成形するなど、配管レイアウトや用途に合わせた使い方も可能です。
WHAT|ワンオフ配管製作の自由度を高める。
燃料ライン、オイル配管、オイルキャッチタンク、ブリーザーラインなど、小径パイプとホースを組み合わせる配管製作に適しています。
市販のストレートパイプを使用したワンオフ配管でも、端部へビードを追加することで、ホースクランプと組み合わせた抜け止め処理が可能になります。
既製品だけでは成立しない配管レイアウトを製作する際、必要な長さ・必要な位置でパイプを加工し、最後の端部処理まで自分でコントロールできる実用的なツールです。
VIEW|製品仕様
対応パイプ径:φ6〜φ18程度
対応材質:アルミ/スチール/チタン 丸パイプ
対応肉厚:1.0mmまで
ビード幅:約3mm
ビード高さ:圧着力により調整可能
PRO TOOL|必要な場所に、必要な加工を。
小径パイプへビードを追加するというシンプルな工具ですが、車両製作やワンオフ配管では、この端部処理が仕上がりを左右します。大掛かりな設備を用意することなく、必要な箇所へ必要なだけ加工できる、ガレージからプロショップまで活用しやすいツールです。
ご使用上の注意
- 対応範囲内であっても、材質・硬度・パイプ形状により成形状態は異なります。
- 加工前に同材質の端材などで成形状態をご確認ください。
- 加工後にバリが発生した場合は、必要に応じて適切な仕上げ処理を行ってください。
- 本製品によるビード加工だけで、ホースの保持・気密・耐圧性能を保証するものではありません。
- 燃料・オイル等の配管には、用途に適したホース・クランプおよび施工方法をご使用ください。
企業紹介|DAYTONA / DRM
フェアレディZとスカイラインを、次の時代へ。DAYTONAは、NISSAN フェアレディZ/スカイラインを中心に、車両整備・リフレッシュ・モディファイからパーツ販売までを手掛けています。DRM(DAYTONA Refresh & Modify.)では、純正車両の設計思想を尊重しながら、性能・信頼性・使いやすさを高めるパーツやツールを選定。実際の車両製作や整備現場で求められる視点をもとに、長く安心して使用できる製品をご提案しています。