WHY|クラッチを切る、その機構を見直す。
クラッチ本体だけでなく、作動させるレリーズ機構にも選択肢を。
補修や仕様変更の機会に、駆動系を操作する側まで整えます。クラッチの作動機構を見直すことは、走る楽しさと、その先の整備を一緒に考える選択です。
突然のクラッチトラブルに終止符を。
VQ35HR / VQ37VHRエンジンを搭載する車両の多くは、純正のコンセントリックスレーブシリンダー(CSC)が高温や経年摩耗により故障しやすく、トランスミッション脱着を伴う大掛かりな修理が必要になるケースが頻発しています。
走行中に起こるCSCの破損は、クラッチが切れなくなる致命的なトラブルに直結します。
HOW|外部スレーブシリンダーへ、作動方式を変更。
- 高強度ビレットクロモリクラッチフォーク:耐久性に優れ、長寿命。
- 外部スレーブシリンダーへの変更:内部型から外部型へ変更し、メンテナンス性を大幅に向上。
- ボルトオン設計:加工不要で取り付けが可能。
- 調整可能な構造:クラッチの摩耗状態に応じて適切に調整可能。
CZP 作動変換キットは、純正の故障しやすいCSCを、信頼性の高い外部スレーブシリンダーシステムに置き換えるための完全ボルトオンキットです。
クラッチシステムの信頼性とメンテナンス性を大幅に向上させ、日常走行からスポーツ走行まで幅広く対応します。
WHAT|製品と、その構成。
純正の内蔵式CSCを別の作動構成へ変更するキットです。
対応クラッチと車両条件を合わせ、クラッチを動かす側の仕組みを組み替えます。
【キット内容】
- ビレットクロモリクラッチフォーク
- シリコンクラッチフォークブーツ
- 調整ボルトとジャムナット
- ビレットアルミニウムベースプレート
- クロモリセンターガイドコラム
- KOYOスローアウトベアリング+クロモリ製ベアリングキャリア
- 日産製クラッチスレーブシリンダー
- アルミ製スレーブシリンダーマウント
- ベント構造アルミヒートシールド
- ステンレスクラッチライン(バンジョーボルト+クラッシュワッシャー付)
- クロモリピボットボール+ワッシャー
- ピボットボール&フォークリテーニングクリップ
- 取付用ハードウェア一式
DAYTONA'S VIEW|ミッションを降ろす、その機会に。
ミッションを降ろす作業だからこそ、関連する部品を先に揃えておきたいところです。
取付後の整備も見据えて、機構の違いを選びます。
製品仕様・適合・取付情報
- 仕様:作動変換型クラッチレリーズシステム
- 素材:アルミニウム / スチール / クロモリ
- 対応スタックハイト:約81〜83mmのシングルディスククラッチ
- 参考作業時間:約5.0時間
- 適合:Z34・V36・Z33(VQ35HR)
- 右ハンドル仕様(日本国内モデル)に適合。左ハンドル車両は別途お問い合わせください。
- 装着後はクラッチフルードのエア抜き作業が必要です。
【仕様・補足】
企業紹介|Concept Z Performance
Zに必要な一品を、世代を越えて探し続ける。
Concept Z Performanceは、Z32から新しいZまで、純正補修部品とパフォーマンスパーツを幅広く扱う日産Z系の専門店です。
ギア比を選ぶ駆動系部品も、クラッチ作動機構を見直すキットも。部品の供給と車種特有の課題を結びつけたラインアップが特徴です。
直して乗ることも、好みの走りへ近づけることも。Zの選択肢を、もっと豊かに。