WHY|次のゲートが、待ち遠しくなる。
レバーを動かし、ギアを選び、クラッチをつなぐ。
MTの楽しさを手元から深めるためのIRPショートシフターです。操作機構そのものに手を入れることで、シフトを選ぶ時間に向き合います。レバーの動きと手の移動を自分の好みに近づけて、MTの時間をもう一度味わいます。
HOW|中央へ戻る、セルフセンタリング機構。
―― 次のギアへ、迷いなく。
IRP Self-Centering Short Shifter V3は、シフトストロークを短縮するだけのショートシフターではありません。
レバーをニュートラル中央へ戻すセルフセンタリング機構を備え、素早い操作でも次のゲートを正確に捉えやすくする高性能シフターです。
特に2速から3速、5速から4速といった斜め方向のシフトでは、レバーが3速・4速側の中央ゲートへ自然に戻ることで、操作の迷いを抑えます。
純正Hパターンを維持しながら、ショートストロークと明確な機械的フィードバックを実現します。
■ セルフセンタリング機構
シフター内部に専用のセンタリングスプリングを内蔵。
ニュートラル時には、レバーが3速・4速側の中央位置へ自動的に戻ります。
次のゲートを探すための細かな修正操作を減らし、素早いシフトチェンジでも正しい方向へレバーを導きやすくします。
■ 主な特徴
・シフトストロークを短縮し、素早く正確な操作を実現
・ニュートラル中央へ戻るセルフセンタリング機構
・純正Hパターンおよびトランスミッション機能を維持
・5速、6速、リバース側のストッパー位置を調整可能
・精密ベアリングによる滑らかで正確なレバー動作
・CNC削り出し高品質アルミニウム製レバーおよびフレーム
・テフロンコーティングによる低摩擦構造
・耐久性に優れたステンレス製ボルト類
・耐久性と質感を高めるアルマイト仕上げ
■ 高精度な構造
レバーおよびフレームには高品質アルミニウム材を使用し、CNC加工によって精密に製作されています。
各可動部には精密ベアリングを採用し、前後方向だけでなく左右方向の動きも滑らかに制御。
摺動部およびリンケージ接続部にはテフロンコーティングを施し、摩擦と摩耗を抑えています。
必要な剛性、精度、調整機能を突き詰めた結果として生まれた機能美も、IRP製品ならではの魅力です。
WHAT|製品と、その構成。
変速操作のストロークを見直すショートシフターです。
車両の対応構造へ組み込み、変速操作のストロークや支点を見直します。
■ 装着後に体感できる変化
・シフトストロークの短縮
・ギア位置が明確に伝わるダイレクトな操作感
・2速から3速、5速から4速への操作精度向上
・素早いシフト時のゲート選択ミスを抑制
・ステアリングからシフトノブまでの手の移動を短縮
・街乗り、ワインディング、ドリフト、サーキット走行に対応
エンジン出力を高めるパーツではありません。
しかし、ドライバーがクルマを操作する感覚は大きく変わります。
シフトを入れるたびに伝わる、曖昧さの少ない機械的な手応え。
マニュアルトランスミッションを操る楽しさを、より濃く、より明確にしてくれるパーツです。
DAYTONA'S VIEW|着座位置から、次のギアへ。
レバーの姿だけでなく、ストロークや手の移動まで含めて選びたい部品です。
普段の運転姿勢から次のギアへ。その動作を大切にする方へ提案します。
製品仕様・適合・取付情報
■ 適合車種
・Nissan フェアレディZ Z34 6速マニュアル車
・Nissan フェアレディZ RZ34 6速マニュアル車
・Nissan スカイライン V36 6速マニュアル車
■ 取り付けについて
純正トランスミッションの取付位置を利用するボルトオン設計です。
製品一式で装着できるフルボルトオンパッケージとなっています。
装着後は、5速、6速、リバース側のストッパー位置を車両に合わせて調整する必要があります。
製品性能を正しく発揮させるため、専門知識を持つ整備工場での取り付けを推奨します。
■ ご購入前の注意事項
・6速マニュアル車専用です。AT車には装着できません。
・車両の年式、仕様、装着部品により、確認や調整が必要になる場合があります。
・純正リンケージやトランスミッション周辺に破損、変形、過度な摩耗がある場合は、装着前に修理が必要です。
・純正シフターと比較して操作感が大きく変化するため、装着直後は十分に操作特性をご確認ください。
・ストッパーの調整が不適切な場合、正常にギアが入らない可能性があります。
速く操作できること。正確に操作できること。そして、操作するたびに気持ちがいいこと。
IRP Self-Centering Short Shifter V3は、マニュアルトランスミッションを選んだ理由を、もう一度思い出させてくれるパーツです。
企業紹介|IRP
シフトの一往復を、操る歓びに変える。
IRPはシフターをはじめとする機構部品を手掛け、レバーの支持やストローク、センタリングといった操作の核心に向き合います。
CNC加工を用いた構成や車種専用の設計により、ドライバーの動きを機械へ伝える経路を磨いています。
手を伸ばすたび、変速そのものが楽しみになる。操作そのものに価値を生むための機構です。